重心バランスの崩れが巻き爪の原因に

かわいい靴やかっこいい靴など、靴を購入する時はついついデザイン重視で選んでしまいがちですが、それだけでは爪に負担がかかってしまう可能性があります。 一日の中で靴を履いている時間は人それぞれですが、外出が多い人や立ち仕事の多い人程、足にやさしい靴選びをお勧めします。

適度な大股歩きと膝上げで、体重移動のバランス改善

歩き方を意識することで、歩行中の重心がスムーズに動き、バランスの良い歩き方につながります。 正しい歩き方をマスターすれば、体重移動のバランスが整い、足指でしっかりと地面をとらえて歩けるようになるのです。 理想の歩行のコツを把握すれば、下半身のバランスも整い美脚にもつながります。

足にやさしい靴選び

普段気にせず歩いていても、ちょっとした体重のかけ方やくせで、重心が崩れてしまい足に負担がかかっているかもしれません。
足に負担がかかるということは、爪にも負担がかかってしまい、結果、巻き爪になってしまう場合もあります。
本来、足の爪は曲がろうとする力を持っており正常に歩行ができていれば、
地面からの圧力負荷がかかり、曲がろうとする力に反発して正常な状態を保ちます。
つまり、足裏全体をしっかり使って歩くことで、爪は平らな状態を保っているのです。
巻き爪の直接的な原因は、そのバランスが崩れてしまい、爪が内側に曲がり、
肉に食い込んでしまう症状です。

ではどんな歩き方が巻き爪の原因になるのでしょうか。
・浮き指
立ったり歩いたりする際に、足指が浮いた状態まま、地面に触れていない状態です。
足裏は、かかと、足指の付け根、足指が接地した3点歩行で体重を支えています。
足裏全体とひざ下を使って体を支え、歩行時に起きる足への重力負荷の衝撃を吸収しています。
足指が浮いていると、かかとに重心がかかり、地面からの反発力が足指に届かなくなります。
それにより、バランスが崩れてしまい、巻き爪になってしまいます。
浮き指は、巻き爪の原因ばかりでなく、自律神経失調状態を起こしたり、下半身太りの原因など様々な症状を引き起こす病気なのです。

・O脚・ガニ股
骨盤のゆがみや下半身の筋力バランスの崩れにより、膝の向きが正面を向いていない状態の事です。
分かりやすいチェック方法では、靴底のすり減り方です。
内側や外側にすり減っていると、体重が足裏の左右どちらかに、偏っています。
特に、外側に力が偏っている場合は、重心が足指に届きにくくなり、地面からの圧力が足りない事で、巻き爪になってしまいます。

姿勢を整えて、体のゆがみを改善

「歩きスマホは辞めましょう」最近よく駅などでそんなメッセージを見かけますが、歩きスマホは人にぶつかるだけでなく、体のゆがみにつながります。下を向くことで、重心が前方にかかり、つま先への負担がかかってしまうんですね。 見た目もどんよりした印象になるばかりか、体や足にも、大きく負担がかかっていたのです。

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